風俗嬢
風俗嬢を略して、風嬢と呼ぶ人もいます。仕事別に見るとソープランドではソープ嬢、ファッションヘルスやデリバリーヘルスではヘルス嬢、デリヘル嬢と呼ばれ、SM業界においてはSM嬢と言われています。
求人広告や店内の掲示物などでは使用されません。この場合女子従業員はコンパニオンや社交などと表記されています。一方で、風俗情報誌などではお客のたちがから、姫や泡姫(ソープ嬢の場合)と呼ばれているのです。
昔は娼婦、遊女などと呼ばれていた職業としての売春婦は日本の法律で禁止されています。ですから、サービスとして性交を行わない風俗嬢も多くいるので、風俗嬢が売春婦とは言えません。
風俗嬢からAV女優になったり、AV女優から風俗嬢になったりと業種間交流が盛んに行われています。人によっては兼務している場合もあり、風俗嬢にとって、AV出演は良い宣伝効果を発揮するのです。
しかし、性風俗産業に関わっていることは社会規範に照らすと好ましくは思われていません。彼氏や知人、家族などに知られることを避けるため、雑誌やお店のホームページには詳しいプロフィールを載せていない人がほとんどですし、特に顔を出すことには抵抗があるようです。ですから、AVに出演して自分を宣伝しようと思う風俗嬢はそんなに多くはありません。
風俗嬢と一口に言っても、行っているサービスは異なります。しかし、先程も述べたように社会的に見れば、どういった仕事内容であれ、風俗嬢は好ましく思われないのです。